05/26/2008, Düsseldorf / Gemany

 

ヘンケル社、接着剤事業は 6 月中旬より新たな管理体制下に

5月26日 デュッセルドルフ発:トーマス・ゲイトナー (Thomas Geitner) (53) は 2008 年 3 月 1 日からヘンケル社経営委員会の一員でしたが、6 月中旬以降は接着剤技術部門の責任者として実質的な活動を開始します。2008 年 2 月にすでに発表しましたように、接着剤技術担当上級副社長 アロイス・リンダー (Alois Linder) (60) は、当人の希望により辞任します。

ヘンケル社最高経営責任者のカスパー・ローステッド (Kasper Rorsted) は,次のように述べています。「最近買収したナショナルスターチ事業の統合は順調に始まっており,より早い時期にその職を交代するというアロイス・リンダーの決断は、この重要なプロジェクトの進行上で重要なステップです。彼には特に感謝しております。彼はわが社の接着剤事業を成功に導き、将来への道筋をつけてくれました。私はまた、トーマス・ゲイトナーが当社の接着剤事業の更なる発展と国際化に向けて進んでくれるものと確信しています。」

2008 年 3 月 1 日からヘンケル経営委員会の一員となったトーマス・ゲイトナーは、技術・電気通信の両部門で大きな成功を収めており、いくつかの国際的な企業で上級管理職を務めてきました。彼はドイツ印刷機械メーカーハイデルベルグ社 (Heidelberger Druckmaschinen AG) およびドイツ工作機械メーカーレイボルド 社(Leybold AG) で要職を歴任した後、ドイツ電力会社 RWE 社(RWE AG) の取締役に就任。その後、7 年近くイギリスのボーダフォングループ (Vodafone Group PLC) で取締役を務め、この間、ドイツの旧マンネスマン社 (Mannesmann) の事業統合や世界的な“ボーダフォン”ブランドの設立、グローバル製品の開発、国際的インフラの整備や資材調達の一翼を担ってきました。

30年近くをヘンケル社で過ごしたアロイス・リンダーは、幅広い職務で目覚しい成功を収めました。2002年には家庭用および業務用接着剤部門担当の上級副社長に指名され、2007年にはヘンケル・グループ内の接着剤部門とテクノロジー部門の合併を指揮。その後、ヘンケル社最大の事業部門である接着技術部門の責任者を務めてきました。