12/12/2008

 

ヘンケルジャパン、新社長就任について

ドイツの化学・日用品メーカー ヘンケルAG & Co. KGaA(本社:ドイツ・デュッセルドルフ、以下ヘンケル社)の日本法人であり、接着技術事業とヘアコスメティックス事業を展開するヘンケルジャパン株式会社(本社:東京都品川区、以下ヘンケルジャパン)は、2008年12月12日開催の取締役会におきまして、下記の通り新社長就任を決定いたしましたのでお知らせいたします。

■ 役員人事(2009年1月1日付け)
  1)就任
ヘンケルジャパン株式会社 代表取締役社長
氏名: アーント・ピッカー(Arnd Picker)

[現役職: ヘンケルジャパン株式会社
   取締役  兼  接着技術(アドヒーシブ テクノロジーズ)部門統括]

 2)退任
    氏名: ピーター・マシオン(Peter Massion)


このたび新たにヘンケルジャパンの社長に就任するアーント・ピッカーは、1977年にヘンケルKGaA(現ヘンケルAG & Co. KGaA)に接着剤部門のプロダクトマネージャーとして入社して以来、ドイツ・デュッセルドルフ本社にて、特殊接着剤部門のグローバルビジネスマネージャー、ヘンケル社の香港オフィスにおいて、アジアパシフィックリージョンのパッケージング接着剤部門ゼネラルマネージャー等を歴任しました。その後も、ドイツ・デュッセルドルフ本社の接着技術部門で、戦略開発およびグローバルコミュニケーションの責任者に就任するなど、幅広い経験を有しています。

2007年10月より、ヘンケルジャパンの取締役 兼 接着技術(アドヒーシブ テクノロジーズ)部門統括に就任。2008年4月の、ヘンケル社によるナショナルスターチアンドケミカル社の接着剤および電子材料事業の買収後は、ヘンケルの日本における接着技術部門の責任者として、買収したナショナルスターチ事業の統合プロセスを先導してまいりました。

このナショナルスターチ事業の買収によって、接着技術部門は以前の2倍以上の規模となり、日本での生産・技術基盤も大幅に拡大されました。ヘンケルは日本においても、接着剤、シーリング剤、表面処理剤の分野におけるリーディングカンパニーとなるべく、今後も統合による更なるシナジー効果を高めてまいります。
新しく社長に就任するアーント・ピッカーは、今回の任命にあたり、2009年度以降のさらなる事業の発展のため、3つの指針を掲げています。


① 事業の最大限の可能性を追求
顧客に利益をもたらす高付加価値な製品とソリューションの提供に努めてまいります。また、既に日本市場においてリーディングポジションを獲得している「ロックタイト」ブランドのように、今後全事業で、日本市場におけるポジションの更なる強化を図っていく所存です。

② 顧客第一主義
顧客ニーズを的確に捉え、より革新的なソリューションと製品で、スピーディーに顧客の要望にお応えして参ります。また、顧客とのより良い関係づくりのため、営業部門を初め、サプライチェーン、製造、カスタマーサービスなど全部門を見直して参ります。

③ グローバルチームの強化
グローバルにビジネスを展開する日本企業のお客様に、世界最高レベルのソリューションを提供できるよう、人材育成、グローバルネットワークの更なる強化・活用に努めていきます。世界各国で行われているヘンケルのジョブローテーションをさらに推し進め、幅広い経験を積んだインターナショナルなスタッフの育成を強化します。