MIT (Make an Impact on Tomorrow) - 従業員の取り組み
1998年にMITイニシアチブを設立することで、ヘンケルはドイツ企業の中でも先駆者的役割を担いました。過去10年間のMITサクセスストーリーは、従業員と定年退職者、そしてCSR(企業の社会的責任)を意識した企業が、どのようにお互いの利益となり、社会発展に世界レベルで著しい貢献をするために協力し合うかについての輝かしい例となっています。
私たちはMITを通じて、物資、製品、金銭での寄付、有給休暇、ヘンケルの専門家のアドバイスなどの形で、従業員と定年退職者のボランティア活動をサポートしています。彼らの自発的なイニシアチブ、献身、援助に対する心構え、そして責任を果たす意欲のおかげで、具体的なプロジェクトがサポートされ、実行されています。最も注目すべき点は、ボランティア活動の広がりと従業員の影響力です。従業員や定年退職者のプロジェクトへの関与が大きくなるほど、ヘンケルが提供できるサポートも大きくなります。1999年、お互いの経験を分かち合う交流を深めるため、従業員はMITネットワークという会員制の会合を設立しました。このアイディアは、毎年行われているMITラウンドテーブルの初回に出されたものです。話し合われるトピックによって、ヘンケルのさまざまな地域からの参加者に加え、外部のコーポレート・シチズンシップの専門家も出席します。
11年にわたる従業員の取り組み
ヘンケルはこれまで11年にわたって、世界中の従業員と定年退職者のボランティア活動をサポートしています。1998年にMITイニシアチブ(Make an Impact on Tomorrow―明日にインパクトを与えよう)を設立することで、ヘンケルはドイツ企業の中でも先駆者的役割を担いました。過去11年間のMITサクセスストーリーは、従業員と定年退職者、そして企業が、どのようにお互いの利益となり、社会発展に世界レベルで著しい貢献をするために協力し合うかについての輝かしい例となっています。10年が経ち、これまでの誇れるMITの記録として、110カ国以上で4,000名以上のヘンケルの従業員と定年退職者が、7,000以上のプロジェクトに参加しました。
2008年5月、MIT10周年記念を祝うために、世界中から集まった120名の従業員と定年退職者が、デュッセルドルフで行われたアニュアルラウンドテーブルに参加しました。この記念に、ヘンケルは86件の候補の中から選ばれた、グアテマラで行われるMITプロジェクトに、総額10万ユーロの特別支援金を提供します。
MIT写真・ビデオコンテスト
ヘンケルはMITの写真とビデオの最優秀作品それぞれに、特別補助金を授与しました。21カ国から618枚の写真と7本のビデオの応募がありました――審査員がその中から最優秀作品を1つ選ぶのが大変だったのも、無理はありません。
MITコミュニティプロジェクト、MIT子供プロジェクト
MITプロジェクトは2つのカテゴリーに分けられます。MITコミュニティプロジェクトと、MIT子供プロジェクトです。
MITコミュニティプロジェクトは、地域の審査員によって選ばれ、各地域のヘンケルから資金が提供されます。2001年から、ヘンケルはこれらに加え、MIT子供プロジェクトで子供と青年に対しても力を入れています。ヘンケルは2007年にMITコミュニティプロジェクトの支援を開始し、特に経済的に未発展の地域に対して50万ユーロの追加援助を行っています。
MITは世界中で展開されています。現在までにヘンケルが事業を行う50カ国が、世界中の人々の暮らしを少しでもよりよくしようという従業員と定年退職者の熱意をサポートするため、このカテゴリーに沿ってプロジェクトを運営しています。