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2017/02/28  デュッセルドルフ、ドイツ

2016年度版サステナビリティレポートを発行

ヘンケル、サステナビリティで堅調なパフォーマンス

  • サステナビリティ・パフォーマンスが再び向上
  • 国際的な格付けおよびインデックスで業界をリード
  • 将来に向けて優先事項を明確化
  • サステナビリティに関する包括的なデジタル版レポート

ヘンケルの人事部門担当取締役副社長でサステナビリティ評議会会長のカトリーン・メンゲスは、「2016年、当社のサステナビリティ分野におけるパフォーマンスはさらに向上し、明確な成果を残しました。また、サステナビリティ・パフォーマンス向上に対する取り組みは、主要な国際的格付けやインデックスにおいて高い評価を受けたことにも表れています」と述べています。

「私たちは、地球規模のサステナビリティと気候保護に関する目標達成に貢献したいと考えています。そのために、バリューチェーン全体を通してサステナビリティを推し進めてまいります。当社は自らに野心的な目標を課しました。それは、長期的に見て気候保護に積極的な企業となり、社会の発展にいっそう貢献するという目標です」

サステナブルな価値の創造

「削減でより大きな目標達成を」、これがヘンケルの長期的なサステナビリティ戦略の目標です。ヘンケルは法人および一般のお客様、さらには社会全体のために、サステナブルな価値を創り出したいと考えています。同時に、資源の有効利用を大幅に向上させます。具体的には、2030年までに資源の利用効率を3倍にアップさせます。

当社は前会計年度において、2020年までの中間目標(基準年:2010年)の達成に向け、再び明確な前進を遂げました。

  • 生産量1トン当たりのエネルギー消費量とCO2排出量を22%削減(2020年までの目標:30%削減)
  • 生産量1トン当たりの廃棄物量を26%削減(2020年までの目標:30%削減)
  • 生産量1トン当たりの水消費量を23%削減(2020年までの目標:30%削減)
  • 100万労働時間当たりの安全性を17%改善(2020年までの目標:40%改善)
  • 生産量1トン当たりの売上高を8%増加(2020年までの目標:22%増加)

全体としてヘンケルは、自らが創出する価値と環境フットプリントの関係を、基準年である2010年と比較して、既に42%改善させました。また2020年までに、資源の利用効率を75%改善したいと考えています。

格付けとインデックスでリーダーシップを実証

サステナビリティに即したヘンケルの経営方針と取り組みは、サステナビリティの専門家や格付け機関、資本市場から注目を集め、ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス(DJSI World)やFTSE4Good、STOXX Global ESG Leaders、Euronext Vigeo World 120、Global Challenges Index、MSCI World ESG Index等多数のインデックスに選出されています。さらに、メディア・投資顧問会社のCorporate Knights社による「世界で最も持続可能性のある企業100社」でも15位に選出されました。イーコム・リサーチ社とSustainalytics社の格付けでは、同カテゴリーの企業の中でトップに認定されました。

「社員は当社の進歩を決定づける役割を担っている」

今後もサステナビリティ分野をリードする立場を強化するべく、ヘンケルは優先事項を明確に定義しました。それは、より効率的でサステナビリティに即した経営を実践することによって企業基盤を強固にするとともに、サステナビリティ問題への社員の関心を高めることを目指すというものです。カトリーン・メンゲスは、「社員は、サステナビリティ分野でのさらなる進歩を決定づける役割を担っています。現在までに1万人以上の社員がサステナビリティ大使となる研修プログラムを修了し、同僚やサプライヤー、顧客、さらには学校の生徒たちに対し、サステナビリティに即した行動の大切さを伝えるのに必要な知識を習得しています。彼らの高い意識は当社にとって大きな誇りであり、このプログラムの計画と支援を続けていく予定です。私たちの目標は全社員がサステナビリティ大使となり、サステナビリティをさらに積極的に提唱していくことです」と述べています。

長期的に行う積極的な気候保護

ヘンケルのもう一つの優先事項は、サステナビリティに即した行動の効果を最大化することであり、この中には気候保護に積極的な企業になるという野心的な目標も含まれます。2030年までに当社は、製造過程での温室効果ガス排出量を75%削減することを目標としています。カトリーン・メンゲスは、「こうした野心的な目標を達成できるのは、サプライヤーから顧客に至るまでのバリューチェーン全体を通して変化を起こし、進歩を果たした場合に限られます」と述べています。例えば、当社は2020年までに、法人および一般のお客様がCO2排出量を5000万メートルトン削減できるように尽力するという目標を設定しました。社会の発展のための当社グループの支援目標としては、特に女性の収入獲得や活躍の機会を改善すること、また当社のサプライチェーン全体の労働者のために社会的規範を改善することに重点を置いていきます。

包括的なデジタル版レポート

ヘンケルの年次サステナビリティレポートは、当社のサステナビリティの目標およびパフォーマンスに関する主要な情報源です。昨年、ヘンケルは通算25回目のサステナビリティレポートを印刷版とデジタル版で発行し、今後のレポートはすべてデジタル版のみで提供することを発表しました。このデジタル版レポートは、多くのリンクや詳細情報が収録された、使い勝手が良く、より幅広い利用者に向けたコンパクトなPDF形式となります。同時発表のアニュアルレポートと併せ、事業、環境、また社会的な展望から成る包括的なレポートをお届けします。


(本プレスリリースは、2017年2月23日にドイツ・ヘンケル本社が発表したプレスリリースの翻訳版です)

Lars Witteck Henkel Head of External Communications Headquarters, Düsseldorf/Germany +49-211-797-2606 press@henkel.com 名刺のダウンロード マイコンテンツに追加
Wulf Klüppelholz Henkel Head of Media Relations Headquarters, Düsseldorf/Germany +49-211-797-1875 press@henkel.com 名刺のダウンロード マイコンテンツに追加