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2017/07/05  デュッセルドルフ、ドイツ

アドヒーシブ テクノロジーズ事業部門を強化

ヘンケル、ダーレックス・パッケージング・テクノロジーズ社とゾンダホフ・グループの買収を完了

  • 市場における確固たる地位の拡大
  • 事業買収により既存のテクノロジー・ポートフォリオを完璧に補完

デュッセルドルフ - ヘンケルはグローバル企業ダーレックス・パッケージング・テクノロジーズ社(Darex Packaging Technologies、以下Darex社)の事業およびゾンダホフ・グループ(Sonderhoff Group)の買収を滞りなく完了させました。これにより、アドヒーシブ テクノロジーズ(接着技術)事業部門をさらに強化し、テクノロジー・ポートフォリオを補完します。

Darex社は米国マサチューセッツ州ケンブリッジを本拠地とし、世界中の金属パッケージ業界に優れたシーリング剤やコーティング剤を供給しています。飲料や食品、エアゾール缶を製造する世界中の多様な顧客企業にソリューションを提供しています。買収提案は3月初めに公表されました。

ゾンダホフ・グループはドイツのケルンに本社を置く、革新的な現場施行型発泡ガスケット・ソリューションのトップメーカーで、顧客ニーズに合わせた注入装置の開発・製造における幅広い専門知識を持っています。ゾンダホフの買収は5月に公表されました。

ヘンケル最高経営責任者のハンス・ファン・バイレンは、「的を絞った買収によるポートフォリオの強化は当社の戦略の一環です。2つの買収取引の完了により、当社の接着技術事業部門は、市場および技術の世界的なリーダーとしての立場を拡大することができるでしょう」と述べました。

接着技術事業部門担当取締役副社長のヤン‐ダーク・アウリスは、「Darex社とゾンダホフ・グループの事業はヘンケルの既存のテクノロジー・ポートフォリオを最良の方法で補完するでしょう。両社は豊富な成長機会のある魅力的な市場で事業を行い、両事業ともに卓越した専門技術によって、顧客固有の、インパクトの強いソリューションを提供しています」と述べました。

最高財務責任者のカーステン・クノーベルは、「買収取引の資金は現金と借入金の組み合わせにより調達します。5月末に好条件で発行された6億のユーロドル債の他、現金と既存のコマーシャル・ペーパー・プログラムを使用する予定です」と述べました。

2016年度、Darex社は約3.09億ドル(約2.9億ユーロ)の売上を計上しました。従業員は約700名で、19カ国に20の支社を持っています。

2016年度、ゾンダホフ・グループは約6,000万ユーロの売上を計上しました。従業員は約280名、本社はドイツにあり、オーストリア、イタリア、米国、および中国に子会社を持っています。

2016年度、ヘンケルは接着技術事業部門で約90億ユーロの売上高を計上し、接着剤やシーリング剤、機能性コーティング剤のソリューション供給におけるトップ企業となりました。


(本プレスリリースは、2017年7月4日にドイツ・ヘンケル本社が発表したプレスリリースの翻訳版です)