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2017/08/28  デュッセルドルフ、ドイツ

2017年度の見通しを再確認

ヘンケル、第2四半期の好調な業績を報告

  • 名目売上高は大幅に増加:9.6%増の5,098百万ユーロ、既存事業売上高は2.2%増と堅調
  • 営業利益は2桁成長: 11.0%増の909百万ユーロ
  • 売上高営業利益率(EBITマージン)のさらなる改善:20ベーシスポイント増の 17.8%
  • 優先株(一株)あたり利益(EPS)の大幅な成長: 10.7%増の1.55ユーロ

*一時所得 、一時費用およびリストラ費用を除く

ヘンケル最高経営責任者のハンス・ファン・バイレンは、「第2四半期もヘンケルは順調に業績を伸ばし、四半期売上高、調整後の営業利益、EBITマージン、優先株(一株)あたり利益は過去最高に達しました。全3事業部門がこの好業績に貢献しました。売上高は大幅に増加して約51億ユーロとなり、調整後の営業利益および調整後の売上高営業利益率はさらに向上しました。調整後の優先株(一株)あたり利益は2桁の成長を見せました。極めて厳しい市場環境にもかかわらず、ヘンケルの業績は好調でした」と述べました。

また2017年度に関しては、「全体的に不安定で不確実性の高い市場環境が年間を通して続くと思われます。為替の変動は続き、消費財市場の厳しい状況は依然として変わらないでしょう。それでも、当社は引き続き好業績を実現するために、そして戦略的優先事項を実行するために力を尽くしていきます」と述べました。

こうした厳しい市場環境の中、ヘンケルは今年度の見通しを再確認しました。ハンス・ファン・バイレンは、「既存事業売上高は2~4%の伸びを予想しています。調整後の売上高営業利益率は17.0%を上回る水準まで上昇し、調整後の優先株(一株)あたり利益は7~9%増加すると見込んでいます」と述べました。

2017年第2四半期の売上高および利益

2017年第2四半期の売上高は過去最高水準の5,098百万ユーロに達し、名目売上高は前年同期比9.6%増加しました。主にサン・プロダクツ社の買収により、売却・買収の貢献は7.4%に達しました。外国為替の影響は全般に大きくありませんでした。外国為替と買収・売却による影響を除外した既存事業売上高は2.2%増と好調でした。

アドヒーシブ テクノロジーズ(接着技術)事業部門の既存事業売上高は、3.4%増と着実な伸びを示しました。ビューティーケア事業部門の既存事業売上高は、前年同期と同水準でした。ランドリー&ホームケア事業部門の既存事業売上高は、2.1%増と堅調な伸びを記録しました。

新興市場の既存事業売上高は4.7%増と極めて好調な伸びを示し、今期もグループの既存事業売上高の成長に平均を上回る貢献をしました。成熟市場の既存事業売上高は0.5%増のプラス成長となりました。

販促競争が激化し価格圧力が高まる消費財市場において、今期、ヘンケルの既存事業売上高は、西欧1.2%減とわずかに減少、その他のすべての地域は、東欧5.2%増、アフリカ・中東1.1%増、北米3.2%増、中南米6.1%増、アジア太平洋地域4.8%増と成長を達成しました。

調整後の営業利益(EBIT)は、11.0%増加して909百万ユーロとなりました。3つの事業部門のすべてがこの好業績に貢献しました。

調整後の売上高営業利益率(EBITマージン)は、0.2ポイント増の17.8%となりました。
調整後の優先株(一株)あたり利益は、1.40ユーロから10.7%増の1.55ユーロとなりました。
売上高に対する正味運転資本は、0.1ポイント改善して5.2%となりました。

事業部門別実績

接着技術事業部門は、既存事業売上高が3.4%増と着実な伸びを示しました。名目売上高は、3.5%増と過去最高の2,370百万ユーロとなりました。調整後の営業利益は、6.6%増の455百万ユーロに達しました。調整後の売上高営業利益率は非常に力強い伸びを示して、過去最高水準の19.2%となりました。

ビューティーケア事業部門は、既存事業売上高が前年同期と同水準でした。名目売上高は、0.9%増の997百万ユーロとなりました。調整後の営業利益は4.3%増と非常に力強い伸びを示して、180百万ユーロに達しました。調整後の売上高営業利益率は大幅な伸びを記録して、過去最高水準の18.0%となりました。

ランドリー&ホームケア事業部門は、既存事業売上高が2.1%増と好調な伸びを示しました。名目売上高は前年同期比26.6%増の1,703百万ユーロとなりました。調整後の営業利益は、22.2%増の298百万ユーロとなりました。サン・プロダクツ社の買収が、売上高および営業利益の両方に著しく貢献しました。調整後の売上高営業利益率は17.5%となりました。

魅力的な買収でポートフォリオをさらに強化

ヘンケルは、第2四半期の初めに、グローバル企業のDarex Packaging Technologies(ダーレックス・パッケージング・テクノロジーズ)社の買収およびゾンダホフ・グループの買収を滞りなく完了させました。これによりヘンケルは接着技術事業部門をさらに強化し、テクノロジー・ポートフォリオを補完しました。

2017年上半期の堅調な業績

半期の売上高は11.5%増えて10,162百万ユーロとなり、初めて100億ユーロを超えました。外国為替と買収・売却による影響を除外した既存事業売上高は3.1%増と極めて好調な伸びを示しました。3つの事業部門のすべてがこの好業績に貢献しました。

調整後の営業利益は、1,570百万ユーロから12.3%増加して1,763百万ユーロとなりました。
調整後の売上高営業利益率は、17.2%から17.4%に改善しました。
調整後の優先株(一株)あたり利益は、2.67ユーロから10.9%(29ユーロセント)増加して2.96ユーロとなりました。

2017年上半期、接着技術事業部門の既存事業売上高は4.4%増と極めて力強い成長を示しました。調整後の売上高営業利益率の伸びは著しく、18.6%に達しました。ビューティーケア事業部門の既存事業売上高の伸びは1.1%でした。調整後の売上高営業利益率は大幅に上昇し、17.4%を記録しました。ランドリー&ホームケア事業部門の既存事業売上高は2.5%増と良好な伸びを見せました。調整後の売上高営業利益率は17.4%でした。

2017年の見通しを再確認

ヘンケルは2017年度の見通しを再確認しました。既存事業売上高成長率は2~4%と見込んでおり、各事業部門がこの範囲内で成長すると予測しています。調整後の売上高営業利益率は前年を上回り、17.0%を超える水準まで上昇すると予想しています。調整後の優先株(一株)あたり利益は7~9%増を見込んでいます。


(本プレスリリースは、2017年8月10日にドイツ・ヘンケル本社が発表したプレスリリースの翻訳版です)

Lars Witteck Henkel Head of External Communications Headquarters, Düsseldorf/Germany +49-211-797-2606 press@henkel.com 名刺のダウンロード マイコンテンツに追加
Wulf Klüppelholz Henkel Head of Media Relations Headquarters, Düsseldorf/Germany +49-211-797-1875 press@henkel.com 名刺のダウンロード マイコンテンツに追加