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トップブランド

ヘンケルはトップブランドの強化に力を入れてきました。2015年の全収益のうち61%が上位10ブランドによるものでした。Persil (パーシル)、Loctite (ロックタイト)、Schwarzkopf (シュワルツコフ)の上位3ブランドで59億ユーロの売上を達成しました。

Loctite (ロックタイト)

ロックタイトの歴史

ロックタイトは、世界屈指の接着剤、シーリング、コーティング剤のブランドです。工業用としても家庭用としても使用されているロックタイトの高品質な製品は、世界80カ国以上で販売されています。

接着剤およびシーリング剤のグローバルリーダーであるロックタイトはテクノロジーの限界に挑戦し、エレクトロニクス、自動車、航空宇宙、生物医学、製造の各業界で接着の質とスピードを向上させ続けています。

お客様を念頭に置いた研究開発の取り組みにより、ロックタイトは日常生活での破損と修理の作業に適した、使いやすく技術的に進んだ製品をご家庭にお届けしています。ドイツではロックタイトは主として工業用製品として販売されていますが、ドイツ以外の国々では家庭用製品もロックタイトのブランド名で販売されています。

ご存知でしたか?

  • F1のレーシングカー1台につき、ロックタイト製品が80カ所以上にさまざまな用途で使用されています。
  • 1980年代の終わり、イギリスのサッカー場で多くの人々がやけどを負ったときに、ある医師が皮膚の移植に強力瞬間接着剤を使い始めました。こうして、消費者向け接着剤が医療分野で使われるようになりました。
  • カメが2階の窓から落ちたとき、割れた甲羅を元通りにつなぎ合わせるのにロックタイトが使われました。
  • ロックタイト瞬間接着剤が、鯉のヒレをつけ直すために利用されました。

ロックタイトとタッチスクリーンの共通点は?

ロックタイトは、一般的な電子機器のタッチスクリーンパネル技術の開発と生産に重要な役割を果たしています。スマートフォンとタブレットの製造には透明な液状接着剤が使われます。従来の接着剤は乾くまでに時間がかかり、スクリーンに黄色い跡が残ることがありましたが、ロックタイトはそれに代わる効果的で新しい接着剤となっています。

ロックタイトは、メインディスプレイ、保護カバーやレンズをタッチパネルに接着します。この接着剤は表面をピンポイントで正確な場所に固定するため、隙間ができません。見やすさを向上させるための反射防止、汚れ防止、映り込み防止のコーティングがされています。コーティングによって画面の見やすさが大幅に向上するため、バックライトの必要性が減り、バッテリーの寿命が延びます。ロックタイトは耐久性にすぐれ、傷つきにくく、気温変化にも耐えられます。

Schwarzkopf (シュワルツコフ )

イノベーションの成功と継続的な新市場への展開によって、ヘンケルのトップブランドであるシュワルツコフは世界有数のヘアケアトップブランドに成長しています。一般消費者向けとサロン向けの両方の商品を持ち、シュワルツコフは60を超えるブランドで約200万ユーロの売り上げを達成しました。

小さな薬局から世界的なブランドへ

100年以上も前に開店した小さな薬局が、世界的なブランドであるシュワルツコフの土台です。それ以降、無数のイノベーションがありました。1902年にはパウダーシャンプー、1955年にはヘアスプレーを開発、そして1972年には、シャンプー、コンディショナー、インテンシブコンディショナーから成る初のヘアケアシステムが誕生しました。

このブランドの成功の基礎には2つの重要な要素があります。小売りおよびサロン向け事業のすべてのヘアカテゴリーでの段階的で着実なブランド開発と、欧州、北米、中南米、中東、アフリカ、アジアでの均等な地理的拡大の成功です。消費者ブランドであるSchauma (シャウマ)、Taft (タフト)、Brillance (ブリランス)、さらにサロン向けのIgora (イゴラ)、Osis (オージス)、Blonde Me (ブロンドミー) によって、ビューティーケア事業部門は40カ国以上でトップの座を確保してきました。 

ブランドは美容師と消費者の両方から高い信頼を得ており、リーダーズダイジェストの読者から11回にわたって「最も信頼できるブランド」に選ばれました。

Persil (パーシル)

パーシルには、世界初の自己活性洗剤という画期的な始まりから、エネルギー利用と環境保護の領域での大幅な前進、持続可能な事業の実現への大きな貢献、そして計量とパッケージの進歩まで、100年の成功の歴史があります。サステナビリティの先駆者として、パーシルは持続可能な事業の推進に重要な役割を果たしています。またこのブランドの成功の基礎は、継続的な製品のイノベーションと品質への注力にもあります。

洗剤が歴史を作る

パーシルの歴史を、ヘンケル社の成功の物語と切り離して考えることはできません。20世紀の初め、洗濯には、何日とは言わないまでも何時間もかかり、女性たちにとってはつらい重労働でした。フリッツ・ヘンケルは女性の洗濯の負担を減らしたいと考え、1876年にヘンケル&シー社を設立すると、1907年には世界初の自己活性衣料用洗剤のパーシルを開発しました。これによって世界の常識だった骨の折れる洗濯は終わりを告げるとともに、パーシルの成功に伴って、ヘンケルの成功の物語も始まりました。
“Persil” という名前は、この製品に含まれる最も重要な2つの化学物質、Perborat (過ホウ酸塩) とSilicat (ケイ酸塩)からとったものです。ヘンケルは、洗剤と漂白剤という画期的な組み合わせを粉末にして開発したのです。こうしてパーシルを溶かした水に洗濯物を入れて煮るだけで洗濯と消毒を済ませることができるようになり、塩素系漂白剤は必要なくなりました。1908年にヘンケルが生産したパーシルは4,700トンでしたが、1915年までに、その量はすでに3倍に増えていました。

ご存知でしたか?

  • パーシルは世界初の自己活性衣料用洗剤です。
  • ドイツではパーシルを使って毎日440万回、洗濯がされています。
  • パーシルのブランド認知度は、ドイツではほぼ100%です。
  • パーシルは世界60カ国以上で販売されています。また、一部の国ではより高品質の商品も各地のブランド名で販売されています。たとえば、フランスでは “Le Chat”、イタリアでは “Dixan” という名前です。
  • パーシルは2007年に「Project Futurino (プロジェクト・フューチュリーノ)」と呼ばれる特別な取り組みを開始しました。 これはドイツで、子供によりよい未来を創るプロジェクトを後援するものです。これまでに14万人を超える子供たちが、約650の異なる教育・開発プログラムを通して支援を受けました。
  • パーシルのコマーシャルは、ドイツのテレビで初めて放映されたコマーシャルです。
  • 1956年11月3日にドイツの公共テレビチャンネルARDで、衣料用洗剤初のテレビ・コマーシャルが放映されました。
  • パーシルは当初から広告のパイオニアでした。1907年6月6日、パーシルの最初の広告がデュッセルドルフの新聞に掲載されました。1908年には、ヘンケルは真っ白な服に身を包んだ宣伝チームに大きな白いスクリーンを持たせ、ベルリンの街に送り出しました。1922年から1960年代には、 “Weiße Dame” (白に身を包んだ女性) が広告板やほうろう看板に登場し、衣料用洗剤の宣伝に一役買いました。さらに別の大々的な広告として、空に文字を描く飛行機で、欧州の街々の上空に白い文字でパーシルの名前を描いたものがあります。

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