2013/06/02

光学透明接着剤(Loctite LOCA)を用いて、最大65インチパネルの貼り合せを実現

ヘンケル・ディスプレイ・センター 上海張江ハイテクパークにオープン

ドイツの化学・消費財メーカー ヘンケルは2013年1月9日、ヘンケル・ディスプレイ・センターを上海の張江ハイテクパーク(張江高科技園区)にオープンしました。

同センターは1,800平方メートルの研究開発施設で、フラットパネルディスプレイ業界におけるヘンケルの お客様に、試作品の作製や高度な製品/プロセス開発へのサポートを提供します。塗布・貼り合せ装置、UV硬化装置、温湿度試験室、ムラ検出装置など、ディスプレイの貼り合せ向けの最新鋭機器を備えており、これらの機器はヘンケルが提供する光学透明接着剤(Loctite LOCA)を使用して、最大65インチのディスプレイの貼り合せを行うことができます。また、展示・研修センターではヘンケルの最新のイノベーションをいち早くお客様にご紹介します。
ディスプレイやタッチパネルが広く使用されるようになったことで、エンドユーザーは従来以上に、鮮明な画像、大型のスクリーン、薄い筐体、スタイリッシュな外観を求めるようになっています。ヘンケルの革新的なLOCA技術は、視認性を飛躍的に向上させ、より快適な視聴や操作を実現できます。
ヘンケルの接着ソリューションは、携帯電話、ノートブックPC/タブレットPC、電子書籍リーダーおよびその他のディスプレイ、タッチパネル、コンポーネントの組み立てなど、多数のグローバルブランドに採用実績があります。また、ヘンケルは接着剤に加えて、最適な塗布/硬化装置も提供できる数少ないサプライヤーの1つです。
ヘンケル・ディスプレイ・センターは、ヘンケルのアジア太平洋地域における研究開発戦略の一環として、中国を含む同地域の研究開発をさらに強化します。ヘンケル ジェネラルインダストリー事業本部 アジア太平洋・中国担当バイスプレジデントであるSteven Dufresneは、次のように述べています。「私たちは中国およびアジア太平洋市場の成長に注目しています。ヘンケル・ディスプレイ・センターの設立は、当社のアジアにおける研究開発能力を向上させ、主要なお客様や販売代理店との協力関係をさらに緊密なものにするでしょう。このことは、中国、アジア太平洋地域のビジネス価値を高め、当社が世界規模で展開している持続可能な成長戦略をさらに強化するでしょう。」


ヘンケルとは
ヘンケルはブランドとテクノロジーのグローバルリーダーとして、ランドリー&ホームケア、 ビューティーケア、アドヒーシブテクノロジーズ(接着技術)の3つの分野で事業展開をしています。ヘンケルは1876年の創立以来、コンシューマービジネスおよび産業分野において、Persil (パーシル)、Schwarzkopf(シュワルツコフ)、Loctite(ロックタイト)などに代表される有名なブランドの数々と共に、グローバルにおけるマーケットリーダーとしての地位を維持しています。ヘンケルの従業員数は約47,000人であり、2011年度の売上高は156億5百万ユーロ、調整後の営業利益は20億2千9百万ユーロを計上しました。ヘンケルの優先株はドイツ株式指数DAXのリストに入っております。

小林 由紀 ヘンケルジャパン株式会社 接着技術事業部門 マーケティング部 045-758-1869 yuki.kobayashi@henkel.com 名刺のダウンロード マイコンテンツに追加