2014/05/06  ドイツ・デュッセルドルフ

ヘンケルのアンバサダー、削減でより大きな目標達成をいかに実現するかを伝える

ヘンケル、社員2,000名に対してサステナビリティ・アンバサダー・トレーニングを実施

ヘンケルはこのアンバサダープログラムを通して、一般の方のサステナビリティへの理解を広げることを目標としています。2012年以来、ヘンケルは2,000名のアンバサダーを養成しました。

ヘンケルは2030年までに、自社の製品と技術が生み出す環境フットプリントに対して3倍の価値を創造することを目標にしています。この野心的な目標を掲げることで、社会が豊かに、かつ地球の限られた資源の中で持続的に暮らせるようにすることを目指します。

企業と同じように、個人も自らの行動を通じてより持続性のある未来に貢献できます。例えば、一人ひとりの心がけにより、自らが消費するエネルギー、水、その他の資源量 に大きな変化を生むことができます。

そこでヘンケルは一般の方のサステナビリティに関する意識を高めるために、2012年にアンバサダープログラムを開発しました。このプログラムはヘンケル社員がサステナビリティに関して明確な理解を持ち、その重要性を人々に伝えられるようにするものです。

プログラムの導入以来、ヘンケルは55ヶ国で経営委員会メンバー全員を含む2,000名のアンバサダーを養成しました。

32ヶ国の小学校でアンバサダーが認識を高める

プログラムの一環として、トレーニングを受けたアンバサダーが小学校を訪問し、生徒に向けてどうすれば一人一人がサステナビリティに貢献できるかの説明を行っています。2012年以来、ヘンケルのアンバサダーは32ヶ国17,000人の生徒を訪問しています。

2014年、プログラムはさらに発展します

ヘンケルは2014年もアンバサダープログラムのグローバル展開を継続します。「ヘンケルの社員はより持続的なソリューションを創造し、このテーマについての意識を高めるという点において最も重要な発信源となっています」と人事部門担当取締役副社長兼ヘンケルサステナビリティ評議会会長のカトリーン・メンゲスは述べています。「そのために私たちの戦略を実践し、目標を達成するためにもサステナビリティに対する彼らの理解とコミットメントが不可欠なのです」。

ヘンケルは新たなアンバサダーを養成することに加えて、バリューチェーンに関わるパートナーとの協力体制も強化していきます。例えば小売りのパートナーと協力して、より多くの消費者の関心をサステナビリティのテーマに向け、どうすれば環境に責任ある形で製品を使用できるのかについて説明するといった計画を立てています。

デュッセルドルフの学校で生徒に向けてサステナビリティについて話すCEOのカスパー・ローステッド

アリゾナのスコッツデールの学校で生徒らに会うヘンケルコンシューマーグッズ社社長ノーバート・コール

UAEでのヘンケル・アンバサダー・ワークショップに参加する子どもたち