2017/10/30  デュッセルドルフ、ドイツ

サロン向けヘアケア事業をさらに強化

ヘンケル、北米で資生堂のサロン向けヘアケア事業を買収

  • リーディングブランドのポートフォリオを拡充
  • サロン向けヘアケア事業をさらに強化
  • 主要な地域である北米での地位を大幅に向上

ヘンケルは、株式会社資生堂が北米で展開するサロン向けヘアケア事業であるゾートスインターナショナル社(Zotos International Inc.、以下:ゾートス社)を、4億8,500万ドルで買収することに合意しました。この買収には、ジョイコ(Joico)、ゾートス・プロフェッショナル(Zotos Professional)などの有力なサロン向けヘアケアブランドが含まれます。

2016年度のゾートス社の売上高は約2億3,000万ドルで、約700人を雇用していました。コネチカット州ダリエンを拠点としたこの企業は、研究開発施設と製造施設もある米国の市場に重点を置き、欧州およびアジアでも事業を展開しています。

ヘンケル最高経営責任者のハンス・ファン・バイレンは「今回の買収は、魅力的な市場と事業において当社の地位を強化する戦略の一環です。これにより、世界で唯一最大のサロン向けヘアケア市場である米国において、当社のサロン向けヘアケア事業がさらに強化されることになります。これらの高機能かつ高品質なブランドは、当社のビューティーケア事業に適うものです。ゾートス社の経験豊富なチームをヘンケルに迎えるのを楽しみにしています」と述べています。

ヘンケル最高財務責任者のカーステン・クノーベルは「当社には、明確な戦略的適合性と魅力的な価値評価を備えた、有力な買収ターゲットを識別する高い能力があります」と述べています。

この取引で、最近の米国のサロン向けヘアケア事業における当社の買収は、3件目となります。当社は2014年に、セクシーヘア(Sexy Hair)、オルタナ(Alterna)、ケンラ(Kenra)という3社の米国企業を買収しました。先月、当社は、強力な米国のサロン向けヘアケアブランドであるプラヴァナ(Pravana)を有するナトゥーラ・ラボラトリオス社(Nattura Laboratorios)の買収において合意に達しました。

この買収取引を完了するには、規制当局の承認その他の慣習的な成立条件を満たす必要があります。

(本プレスリリースは、2017年10月26日にドイツ・ヘンケル本社が発表したプレスリリースの翻訳版です)

本プレスリリースにおける将来予測は、弊社経営陣の知見と現在の予測に基づくものです。将来予測は、英文中“expect“ “intend” “plan” “predict” “assume” “believe” “estimate” “anticipate” “forecast”等の語や同様の表現を用いて特徴づけられています。こうしたステートメントは、将来予測の実現を確約するものでは決してありません。将来のヘンケル社および関連企業の業績は、多くのリスクならびに不確実な要因によって、本稿の将来予測とは異なる場合があります。こうした要因の多くは、経済状況や競合の活動、その他市場要因など、弊社のコントロールを超えるものや前もって正確に予測することができないものです。ヘンケルは、これら将来予測をアップデートする意向はなく、またそれに関するいかなる義務を負うものでもありませんので、ご了承ください。