2013/08/01   ドイツ・デュッセルドルフ

15周年を迎えたヘンケルのMITイニシアチブ

社員による圧倒的な取り組み

MITの15年:ヘンケルは15年もの間、社員および定年退職者による社会貢献に対する支援を続けています。1988年に設立されたMITイニシアチブ(MIT = Make an Impact on Tomorrow、明日にインパクトを与えよう)を通じて、ヘンケルは世界中の社員および定年退職者によるボランティア活動の支援の手段として、さまざまな形での寄付や援助を行っています。この15年間に世界50ヶ国以上で10,500件以上のプロジェクトへの支援が行われました。そして今回、MITイニシアチブ15周年にあたってヘンケルの経営委員会は年間約1,800万ユーロの寄付予算に加え、さらに記念プロジェクトのための特別予算を割り当てました。

MITの15年:ヘンケルは15年もの間、社員および定年退職者による社会貢献に対する支援を続けています。1988年に設立されたMITイニシアチブ(MIT = Make an Impact on Tomorrow、明日にインパクトを与えよう)を通じて、ヘンケルは世界中の社員および定年退職者によるボランティア活動の支援の手段として、さまざまな形での寄付や援助を行っています。この15年間に世界50ヶ国以上で10,500件以上のプロジェクトへの支援が行われました。そして今回、MITイニシアチブ15周年にあたってヘンケルの経営委員会は年間約1,800万ユーロの寄付予算に加え、さらに記念プロジェクトのための特別予算を割り当てました。

2013年の始めに、社員が選ぶ「2013年MIT特別プロジェクト」賞の全社キャンペーンが始まりました。最終的に3件のプロジェクトが選ばれ、それぞれが特別補助金を受け取りました。「私たちはヘンケル社員のコミットメントに圧倒されました」とソーシャル・プログレス部門のグローバル責任者であるKirsten Sánchez Marínは述べました。2013年5月、彼女は様々な地域に所属するチームメンバーとともに、合計60件に上るプロジェクトの提案の中から選ばれた候補者の最終リストに頭を悩ませていました。特別に招集された審査員たち、すなわちヘンケルファミリーの代表者、経営委員会メンバー、世界各地のマネジャーらが一同に会して相談した結果、以下の3件の受賞プロジェクトを決定しました。

1位:「仕事への道」(ポーランド)
50,000ユーロの特別助成金が「仕事への道」(On the Way to Work)と名付けられたプロジェクトに供されました。これはポーランドの長期にわたって就業していない女性のための職業訓練プログラムです。このプロジェクト提案はポーランドのヘンケル社員Dorota Strosznajderによるもので、ワルシャワを拠点とする“Fundacja Miejsce Kobiet”(Place for Women Foundation)に所属する2名の専門家との協同プロジェクトです。彼女は労働市場への復帰を願う女性のための訓練プログラムを企画しました。3名のメンバーはこのMIT特別賞によって訓練プロジェクトの資金が確保できたことを喜び、この秋から始まる参加者の選定を楽しみにしています。
2位:メンター(指導員)プロジェクト(韓国)
韓国のヘンケル社員Cheoljong Kimは同僚や定年退職者およびKuncheon Kuの団体と協力して、自国の経済的に恵まれない子供たちや若者のためのメンター(指導員)プロジェクトを立ち上げます。彼はこのプロジェクトに対して、自らの提案を実現するために25,000ユーロの助成金を受け取ることになりました。

3位:「救急ボート」(コロンビア)
12,500ユーロが特別賞として、コロンビア・ボゴタのヘンケル社員Greys Elizabeth Suárezによる「救急ボート」プロジェクトに寄付されました。Greys Elizabeth Suárez はコロンビア西部のRio Cimitarraの河川地域に住む約30,000名の小規模自作農の人々の健康管理に尽力しています。この助成金は救急ボート購入のために充当されました。

ヘンケルはMITイニシアチブを通じて、社員および定年退職者によるボランティア活動に対する現物寄付、製品の寄付、助成金の支援を継続します。またヘンケルは社員がこの活動のために有給休暇を取得することを認めており、必要に応じて専門家によるアドバイスも提供しています。約47,000人の社員を擁するヘンケルグループの多様性は、MITを通じて支援する世界中の多種多様なボランティアプロジェクトに反映されています。子供たちの遊び場の修復の補助、グアテマラの山村の改修、森林再生、若者による消火活動ボランティアのサポート、南アフリカの幼稚園建設、カンボジアの経済的に恵まれない若者に対する教育資金援助、サッカートレーニングのボランティアなど、そのリストはまさに無限です。

「やっとスタートを切ることができます!」ヘンケル社員のDorota Strosznajderが喜びに満ちて語りました。写真は彼女と“Fundacja Miejsce Kobiet”に所属する専門アドバイザー、Agnieszka Kramm (左)とAnna Jachimiak (右)

過去15年以上にわたり、MITイニシアチブは世界50ヶ国以上で10,500件以上のプロジェクト推進に対する支援を行ってきました。例えばバングラデシュではヘンケルの支援により300人以上の子供たちの学校教材を購入することができました