2021/03/03 東京
ヘンケルジャパン、
自動車補修トレーニング&アプリケーションセンターをオープン
ドイツの化学・消費財メーカー ヘンケルの日本法人ヘンケルジャパン株式会社(本社:東京都品川区 社長:浅岡 聖二)のジェネラルマニュファクチャリング&メンテナンス事業部は、接着技術事業部門アジアパシフィック技術センター(横浜市磯子区)に、「自動車補修トレーニング&アプリケーションセンター」を2021年4月5日にオープンします。
ヘンケルでは、“実際の自動車補修を通じて、最新のケミカルを用いた補修工法を理解いただくこと”をコンセプトに、本センターを世界各地に順次展開しており、日本は13番目の開設となります。自動車補修用のLOCTITE(ロックタイト)およびTEROSON(テロソン)ブランドの製品を随時取り揃え、展示している自動車のカットモデル・お持ちいただいたパーツ等を用いての自動車補修のトレーニングだけでなく、自動車補修工法の開発・検証も積極的に取り組んでいきます。環境に配慮した製品で効果的に補修する方法などお客様の満足度を高めるサステナブルなトータルソリューションの提供を目指しています。
主な補修工法
- 部品脱着・分解
- パネルボンディング(ウェルドボンディング)
- プラスチックリペア(バンパー補修、プラスチックパーツ補修)
- シーリング(シームシーリング)
- 防音アンダーコート
- 塗布型制振材