ヘンケルが展開する2つの事業部門「アドヒーシブ テクノロジーズ(接着技術)」「ヘンケル コンシューマーブランドは。
ジャパンビューティー イノベーションハブ
シュワルツコフと資生堂プロフェッショナルが長年培ってきたヘアカラーのイノベーションとトレンド、プレミアムヘアとスカルプケア、育毛ケア、スタイリング、パーマソリューションなどの専門知識を活かし、アジアにおけるヘアプロフェッショナル事業の拠点となることを目指します。
ヘンケルは、当社のバリューが示すとおり、サステナビリティにおけるリーダーシップを発揮することを約束します。私たちは業界のリーダーとして、責任ある事業を展開しながら経済的な成功を重ね、持続可能な開発に向けて新しいソリューションを開拓することを目指します。
ヘンケルの戦略
私たちのサステナビリティ戦略は、企業目的である「Pioneers at heart for the good of generations」のもとで生まれました。 ヘンケルは、先駆的な精神と知識、製品、テクノロジーを活かしながら、何十億もの人々の生活を日々豊かにし、次の世代のために持続可能な未来を形作っていきたいと願っています。
そのため、私たちの未来のビジョンでは、サステナビリティが中心的な役割を果たします。ヘンケルは、持続可能な経済社会の実現に向けた変革を積極的に推し進め、自然保護と再生を促しつつ、活力ある地域コミュニティの形成に貢献しながら、ステークホルダーの信頼を高めたいと考えています。
2030+ Sustainability Ambition Framework (2030年以降の意欲的なサステナビリティフレームワーク)では、「地球環境の再生」、「地域コミュニティの繁栄」、「信頼されるパートナー」という3つの側面で長期的な目標を設定し、「次世代のために、力強い変革を」実現するというヘンケルの高い目標と結びついています。
私たちは、未来をしっかりと見据えています。サステナビリティはヘンケルの事業戦略に深く根差しながら、私たちの目的にも息づいています。こうした土台のうえで、私たちは持続可能な変革を起こし続けるのです。
人事部門担当コーポレート上級副社長兼ヘンケルサステナビリティ評議会会長 シルヴィー・ニコル
2023年の成果
当社のサステナビリティ戦略は、具体的な施策やプロジェクトを通じて意欲的な目標を実現し、実際に発展を遂げることを重点としています。2023年の主な成果は次のとおりです。
サステナビリティに関する各所からの評価
協力およびパートナーシップ