ドイツの化学・消費財メーカー ヘンケルの日本法人ヘンケルジャパン株式会社(本社:東京都品川区 代表取締役社長:浅岡 聖二)のオートモーティブOEM事業部ならびにオートモーティブコンポーネンツ事業部は、2023年7月5日~7日Aichi Sky Expoにて開催される「人とくるまのテクノロジー展2023 NAGOYA」(オンラインのプレオープンを含む全会期は2023年6月28日~7月19日)に出展します。人とくるまのテクノロジー展2023は昨年に引き続きリアルとオンラインのハイブリッド開催で、ヘンケルはいずれにも出展いたします。
ヘンケルジャパンは「Driving for a Sustainable Future」をテーマに、サステナビリティに貢献する接着剤、シーリング剤、TIM (熱対策材料)、塗布型発泡充填剤(NVH)、構造用樹脂インサートなどを展示します。「リワーク・リユース」「高効率化・省エネ」「軽量化」「安全・快適」に貢献し、CO2排出量の削減を実現する製品を多数ご紹介します。
取り外しが容易でリペアしやすいバッテリーケース向け液状ガスケットの実演や、軽量化を実現しながら車体強度の向上に貢献する構造用樹脂インサート、自動塗布により工程の簡略化を実現する塗布型発泡充填剤などのサンプル展示も行います。新製品として加熱硬化不要で省エネを実現するADASカメラモジュール用接着剤もご紹介いたします。また、ライフ サイクル アセスメント※にて算出した代表製品のCO2排出量も掲示いたします。
ヘンケルは1992年に環境レポートをドイツで初めて発行した会社の1つで、現在はサステナビリティ・レポートを毎年発行し、国内外の様々なサステナビリティのランキングや指標でトップの地位を維持しています。サステナブルな未来に向かってドライブするヘンケルのブースにぜひご来場ください。
※ライフサイクルアセスメント:製品のライフサイクルにおける環境負荷を定量的に評価する手法です。ヘンケルではISO14040および14044に基づいて算出し、その数値を供給先のお客様に対して開示しています。