2025年アニュアルレポート (英語)
incl. Sustainability Statement
150 Years of Henkel
ヘンケルは1876年に創業しました。150周年という節目にあたり、私たちはこれまでの長い歴史を祝うだけでなく、未来へと目を向けています。未来をかたちづくる取り組みは、すでに今日から始まっています。
Future? Ready!
フリッツ・ヘンケルによる創業に始まり、ヘンケルは最初の製品であるHenkel’s Bleich-Soda(漂白用ソーダ)を1878年に発売、1907年には業界初の自己活性衣料用洗剤Persil(パーシル)を考案しました。こうしたいくつもの画期的な出来事を経て、ヘンケルはいまや世界に約47,000人の従業員を擁するグローバル企業へと成長したのです。
創業150周年のテーマは「Future? Ready!」。ヘンケルは伝統を礎に、主体的に未来を形作っていくというメッセージが込められています。創業者から受け継いだ先駆者精神を守り続けるという強い思いは、ヘンケルの企業目的であるPioneers at heart for the good of generations.にも反映されています。
この記念すべき年に、ヘンケルはさまざまな取り組みを展開し、企業としての先駆者精神を目に見える形で、社内外を問わず表現していきます。これらの取り組みの中心にあるのは社員一人ひとりです。例えば、世界の従業員全員を対象に、通常の休暇の他に社員の誕生月に追加で1日の休暇を取得できます。また、社員持株制度においても、周年記念ならではの特別なメリットを提供しています。ヘンケルは25年前から社員持株制度を導入し、社員が企業のオーナーの一員となる機会を提供しています。創業150周年の1年間、従業員各自の出資額に対しヘンケルが41%を追加拠出します。これは通常の上乗せ額の25%増に相当します。年間を通じてさまざまな取り組みが行われますが、ヘンケルの創業日である9月26日の「Henkel Day」には、世界各地の拠点において特別な祝賀イベントが予定されています。
150周年は、ヘンケルの歴史において重要な節目となります。これは継続性、先駆者精神、そして現状に とどまることなく常に変革を模索する勇気を象徴しています。家族経営の企業として、私たちは社員、社会、そして次世代への責任を担っています。世界中の社員がヘンケルの企業精神を日々体現し、次の世代へと継承し続けていることを誇りに思います。ヘンケルの企業目的は、私たちの信念を明確に言い表しています。それは、先駆者精神と起業家精神を通じて価値を創出し、前向きな影響を生み出すこと、そして常に現在と未来の世代のウェルビーイング(幸福)を念頭に置くことです。私たちはこれを「Pioneers at heart for the good of generations」と表現しています。この企業目的こそが、私たちがこれからの未来を見据える上で大きな自信と信頼を与えてくれるのです。
株主委員会および監査委員会会長 ジモーネ・バジェル-トラー
この特別な周年を機に、私たちはヘンケルがもつ優れた能力と人材、イノベーション力、企業文化への確信を改めて表明したいと思います。「Future? Ready!」を合言葉に、わたしたちの記念の年が始まります。大きな誇りを胸に長い歴史を振り返るとともに、確信を持って未来への道のりを見据える1 年となるでしょう。この記念すべき年の中心は、世界中で働く社員一人ひとりです。彼らこそがヘンケルの成功に欠かせない存在だからです。そのため、社員持株制度における優遇措置や特別休暇の付与といった具体的なベネフィットに加え、9 月の創業記念日に向けた世界各地で開催されるさまざまなイベントへの社員の積極的な参加を促していきます。
最高経営責任者 カーステン・クノーベル
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