ヘンケルジャパン、代表取締役社長交代について

ドイツの化学・消費財メーカー ヘンケルの日本法人ヘンケルジャパン株式会社（本社：東京都品川区）は、代表取締役社長 金井 博之‏(かない ひろゆき)が2019年11月30日付で退任し、後任に12月1日より取締役副社長 浅岡 聖二（あさおか せいじ）が昇格することをお知らせいたします。

浅岡は引き続き接着剤部門統括本部長を兼任いたします。

新社長の経歴

氏名  浅岡 聖二（あさおか せいじ）

職歴 1988年 カネボウ・エヌエスシー（後の日本エヌエスシー）入社
        2008年 ヘンケルテクノロジーズジャパン株式会社 取締役営業統括本部長就任
        2009年 ヘンケルジャパン株式会社 取締役工業用接着剤事業本部長就任
        2016年 同社 取締役副社長 兼 接着剤部門統括本部長就任
                    (工業用接着剤事業本部長を兼任)

学歴 1988年 京都大学工学部化学工学科 卒業
        1992年 神戸大学大学院知能化学専攻科に所属
        1994年 神戸大学大学院より工学博士号取得

なお、浅岡は、同日をもってヘンケルジャパンのグループ会社であるヘンケル エイブルスティック ジャパン株式会社 代表取締役社長に就任いたします。

金井が兼任しておりましたビューティーケア事業部門リテール事業は、後藤 秀夫がビューティーケア事業部門のトップとしてシュワルツコフ プロフェッショナル事業とリテール事業を統括しております。