2021/11/19  東京

第7回ホワイト企業アワード 「ワーク・ライフバランス」部門で受賞
社員が自らキャリアを創り上げることを支援している点を評価

ドイツの化学・消費財メーカー ヘンケルの日本法人、ヘンケルジャパン株式会社(本社:東京都品川区 社長:浅岡 聖二、以下「ヘンケルジャパン」)は、この度、一般財団法人日本次世代企業普及機構(以下、ホワイト財団)が次世代に残すべき素晴らしい企業を表彰するホワイト企業アワードの「ワーク・ライフバランス」部門で受賞し、ホワイト企業認定ゴールドを受けたことをお知らせいたします。

第7回目となる今回は、「生産性向上」、「ワーク・ライフバランス」、「ダイバーシティ&インクルージョン」、「働きがい」などの8部門にエントリーした企業の中から、16社が受賞しました。

この度の受賞は、キャリア形成において社員の意思を尊重することに重きを置き、社員が自らキャリアを創り上げることを支援している点が評価されました。
当社では社員のライフステージに合った働き方を提供するため、ニーズに応じた環境整備やきめ細かい対応を心掛けています。国内におけるキャリア形成にとどまらず、グローバルでの活躍を希望する社員には、更なる挑戦の機会を提供するため、『Triple two philosophy』のもと、2か国・2部門・2事業でのキャリア形成を会社がサポートします。その一つの代表例として、社内公募制度を整備しました。当社は、社員が幅広い経験を積み、プロフェッショナルとして成長することを支援するとともに、個人として成長することを応援しています。

ヘンケルは、この受賞を一層の励みとし、社員一人ひとりの秘められた可能性を最大限に引き出し、多様性に富んだチームで、お客様へ独創性にあふれた革新的な製品、サービス、ソリューションを提供し、価値の創造をしていきます。

ホワイト企業認定について

ホワイト財団が“次世代に残すべき素晴らしい企業”を発見し、企業のホワイト化を総合的かつ客観的に評価する国内唯一の認定制度です。ホワイト財団が主催し、ホワイト企業認定を取得した企業の中から、審査基準を満たす素晴らしい取り組みを実施している企業を表彰します。

ホワイト企業アワード ウェブサイト:jws-japan.or.jp/lp/award-7th